サービス | BAU バウ広告事務所

ニュートラルな発想で、
コミュニケーションの課題解決に貢献する。

BAUが手がけているのは、単なるデザインワークではありません。たくさんの人に知ってほしい。魅力を伝え、好きになってもらいたい。そんな商品やサービス、企業や学校が抱えるさまざま課題に対し、文字通りゼロベースで考え、あらゆる手段を企て、形にしていきます。

市場や競合、トレンドのリサーチに始まり、コンセプト開発、ネーミング、CI・VI、ロゴデザインなどブランディング戦略の企画立案そのものから、キービジュアル開発、パッケージデザイン、プロモーションツール制作、Webデザインなど、広告コミュニケーションに関わる制作物、編集・インタビューを含むエディトリアル業務、解析やコーディングを含むWeb関連業務、ときにはプロダクトやサービスの企画開発、空間設計・店舗デザイン、さらには撮影のキャスティングやコーディネート、ディレクションまで、課題解決のために必要と考えられる手段すべてが私たちの手がける領域です。

オリエンを「話を聞く場」ではなく、議論する場と捉え、共に考えながら真の課題を明確にします。

方法論や媒体ありきではなくニュートラルな視点から全スタッフが意見を交わし、コアとなるコンセプトを導き出します。

コンセプトに基づいたアウトプットの可能性を探ります。同じゴールを目指し、様々なスタッフが議論しながらアイデアを形にします。

プレゼンの目的は議論すること。さらなる精度アップのための通過点と考え、より確度の高いクリエイティブにつなげます。

世に出たコミュニケーション施策が、課題解決にどうつながったのか。プロジェクトの振り返りと効果検証から、改善点やさらなる課題を明確にします。

案件単位ではなく、それを起点とした関係構築を大切にし、良き相談相手としてはもちろん、ときにはこちらからの自主提案も致します。

コンセプト開発

商品、サービス、企業や学校、あるいはブランドが世の中とコニュニケーションを図っていく上で、その表現や手法のコアとなるのがコンセプトです。どんなに斬新なクリエイティブや面白いアイデアも、コンセプトがなくては表層的かつ一過性のもので終ってしまうでしょう。バウでは、すべての根幹となるコンセプトメーキングに重きを置き、そこを起点としたトータルのコミュニケーション施策までをご提案いたします。
ネーミング

どんなに素晴らしい商品やサービス、ブランドであっても、その名前が相応しいものでなければ、本来の価値が伝わらず、魅力が半減してしまいます。バウでは、競合や市場の調査はもちろん、キーワードの洗い出し、実際のネーミング開発はもちろん、デザイナーを交えてロゴ化などを見据えたデザイン検証も含めたブランディング視点に立ったネーミングのご提案を行っています。
CI・VI、ロゴデザイン

アイデンティティを保ち、一般への認識度を高めるために作られるCI・VI、ロゴデザイン。商品、サービス、ブランドの本質や価値が見た目で体現できているかどうかが鍵となります。また、CI・VI、ロゴデザインは作成したら終わりではなく、その使われ方（マニュアル）も作成しなくてはなりません。バウでは、5年、10年、20年と使い続けるための普遍性のあるデザインだけでなく、運営面を考慮したマニュアルの作成までワンストップで承ります。
パッケージデザイン

商品やブランドの顔とも言えるパッケージデザイン。イメージはもちろん、売上をも左右する重要なデザインです。また、食品や薬、家電、ギフトなど、ジャンルや売り場、価格帯、目的によって独特のトーン＆マナー、セオリーの存在する世界です。バウでは、商品やブランドの本質を捉える視点と豊富な実績の中で築いてきたデザインノウハウ、消費者目線を元にした魅力的かつ効果的なパッケージデザインをご提案いたします。
SPツールデザイン

POP、チラシ、ポスター、什器から、ノベルティやサンプルまで、売り場やショップで購入の最終的な後押しを担うSPツール類。バウでは、販促的な視点はもちろん、商品やサービス全体のコミュニケーションを俯瞰的に捉えたブランディング視点を盛り込んだSPツールデザインをご提案いたします。
Webデザイン、コーディング、解析

ますます多様化するWebコミュニケーション。バウではサイト設計やそのデザインワークだけでなく、流入経路の解析やSEO対策はもちろん、アクセシビリティ対応、CMS構築支援、コーディングからテストサイト検証まで、さまざまなWebコミュニケーション支援をトータルで行なっています。
エディトリアル

デザイン領域の中でも、情報整理や編集など独自の視点や専門知識が要求されるエディトリアル業務。バウでは、リーフレットやパンフレット、カタログから小冊子まで、さまざまなエディトリアルの企画、編集、構成、デザイン、取材・撮影、ライティングまでをワンストップで行うことができます。
空間設計、店舗デザイン

商品やサービスそのものと同じくらい、それらが提供される空間や店舗の雰囲気は、そのブランドのイメージを強烈に印象付けます。バウでは、ブランディング視点を取り入れ、そのブランドを体験してもらうに相応しい設計、デザイン、音や照明、映像などの演出まで、効果的な場のデザインをトータルでご提案いたします。
撮影

写真のクオリティは、商品やサービス、ブランドのイメージを大きく左右する重要な要素の一つです。バウではモデルのキャスティングから、ロケーションやスタジオのコーディネート、実際の撮影ディレクションまで、撮影に関わる業務をワンストップで行えるだけでなく、専属のフォトグラファーと本社隣接の「BAU STUDIO」での物撮りやポートレート撮影なども可能です。
動画

商品、企業、ブランドのWebサイトでは、従来の画像とテキストで読み込ませる仕様から動画を使って感じさせるコミュニケーション手法が増えてきています。バウでは、イメージを醸成するためのコンセプトムービーから、サービスや制度の理解促進を図るための説明動画やHow to動画まで、さまざまな動画コンテンツの企画、制作を行っています。